kytked.diary

所感と日記

HF3章感想 ★4

本来なら友人と行くはずだったけど我慢できなくて1人で行ってしまった。

 

すまん友人よ。

 

映画館は全体的に空いていた。

予約も何もしてなかったけど当日行っていい席(後ろの方でスクリーンの真ん中あたり)取れた。

ちなみに席は1席ずつ開けて座ってた。

空いていたので同じ列に人がいなくてとても快適だった。

飲み物は買った。Mサイズ320円。映画館価格高すぎ。

 

映画の感想は映像、文句なし。

音楽は個人的に残念かなと思った。

オルタがいちいちかっこよすぎ。

 

自分が1番期待してたのは

綺礼と士郎のイリヤ救出のところの真アサシンと臓硯を追い込むところ。

次に

バーサーカーvs士郎

オルタvs士郎ライダー

の戦闘のところかな。

その期待してたところはもう最高。99点。

あとの1点は真アサシンを撃退したあと臓硯のとこに行く時になぜ階段で屋根の上に行けるのか謎だったところ。あそこいる?笑

真アサシンと並走してる時にイリヤが綺礼と少しだけ共闘してるところは鳥肌立った。

イリヤの魔術、美しい。

 

バーサーカーと士郎のところも申し分無し。

ただただかっこよかった。お兄ちゃん。

オルタと士郎ライダーのところは少し感動した。

自分がプレイしてた時は最後オルタを倒す時に選択肢が出るのだがそこのところ、自分はかなり迷って選んだので作中の士郎はどんな感じなのかなと思ってみてた。

士郎の葛藤は全くなく、すぐにオルタをアゾット剣で刺した。

最後にオルタが「士郎…」って言ったところにウルウルした。

 

ゲームやってる前提だろうけど投影の回数とかアーチャーが侵食して記憶がなくなってく下りがなくてその補足も欲しかったーなんて思った。

 

最後はgoodエンドで慎二以外のキャラ全員で花見をするという感じで終わった。

途中、まさかのnormalエンドか!?と思わせる描写があったのだがそれだったらイリヤの思いが…とか思ったけどそんなの杞憂だった。

 

 

音楽についてだがバーサーカーと戦うときに聖骸布を外してアーチャーを超える時に「エミヤ」が流れた。

この時点で個人的に気にしてたオルタのモルガンの時とか凛が宝石剣ゼルレッチをかざして桜の影を撃退するところのbgmもかなりアレンジされてるのかと期待が高まった。

 

気づかなかっただけかもしれないけどアレンジが流れなかった。とても残念。

オルタのところは戦闘で頑張ってるんだろうなと思ったけど宝石剣ゼルレッチのところは個人的にとても軽い感じのbgmで聞いた時はアトリエ系のゲームの通常戦闘な感じの奴をパクったのか!?なんて思ってしまった。(悪口ではありません)

あそこはdeenのアニメのOPにもなってUBWの時も流れたthis illusionの元になったところのbgmが流れるのだろうと物凄く期待してたのだが流れず。

そこでかなりがっくりしてしまった。´д` ;

がっくりした拍子かわからないけどその頃から尿意を感じた。

 

アイリス?と会う時もローレライ流せばいいのに無し。がっくし。2章の時も流れると思ったのに無し。

もう!!!!

 

 

総評として★4

映像は文句なしどころか圧巻。

もうエミヤはアレンジされすぎてもういいよ!

他のところもアレンジしてくれ!!!!!

ローレライとかローレライとかローレライとかね

また友人と観に行く予定だからその辺再チェックしようと思う。

 

 

 

プリヤに切り替えていく(╹◡╹)