今日、仕事中に利用者さんから味について褒められた。久しぶりに嬉しかったから書く。
今更だけど自分は施設の厨房で調理員をしている。
しっかり料理するのもこの仕事についてからだから自信も何もない。
だから利用者さんの声を聞きに行くのとどれぐらい食べてるかを見て回ってる。
(コロナの為最近は滅多な事がない限り見て回ってない)
その時に美味しいって言われるくらいでお世辞も大概にせいよ！と思ってたけど今日の方は厨房まで来てくれた。
最初はケチをつけにきたのかよ…って思ってたらまさかのその逆。
何をどの料理を作ったまでは言わないけどその味の感想が自分の心に響くくらいお褒めの言葉を頂いた。
お世辞言ってる時は目を見て、その後の行動でわかる。大体の人はそう。お世辞。
でも今日の来てくれた人はわざわざ厨房にきて感想を言うくらいだから本気だと思う。
言われた時は凄く嬉しかった。
どれくらいかというと受験に頑張って志望校に受かった時ぐらい嬉しかった。
うまく例えれてないけどそれくらい嬉しかった。
捻くれ者の自分が言うんだから間違いない。
なんかファンが1人増えたような感じがして心の拠り所ができたみたい。
今日のお昼の出来事でした。
