学生の時は普通に昼からでもゲームできてたけど社会人になってからはなぜか夜にしかゲームができなくなった。
あれだけやりたかった頃の自分が今を見るとなんて言うんだろうな〜と思いゲームを起動した。
最近やっているのはデスストランディング。
MGSでお馴染みの小島監督が独立してから作ったゲーム。
ゲームの中の人はリアルの人の顔や身体を使いとても画面の中にいるとは思えないクオリティ。
MGSシリーズは全部やったけどシリーズが上がるにつれてリアリティやクオリティが上がっていき毎回驚かされる。
最初は画面酔いしてたけど次第に慣れていって今度はゲームにのめり込む。
ストーリーは流石の小島監督だった！
巷ではヤマト運輸などの配送の疑似体験が出来るとか馬鹿にする輩もいるが自分が普段仕事にできないことをゲームでもできるって凄いことなんじゃないかなと聞いてて思った。
配送の仕事が無人化になって人じゃない奴が物を運んできて渡すだけの世界になるだろうと言われてるけどこのゲームを通して人から人に運ぶのってこんなにも難しく、ただ一言声を聞けるだけでこんなに気分が良くなるんだと思った。
自分もウーバーイーツの配達員をしてた時があって無言で商品を取られた時はなんだこいつと気分悪くなったけどまさかゲームでも味わえるとはこれも面白い！
ストーリーはまさに人と人が配送を通して繋いでいくストーリー。
これからロボット化が進みロボットが占拠する時代が来るとかいう意見があるなら少しでもやってほしいと思った。
声優陣は豪華も豪華。
MGSのシリーズに出てくる大物キャラは大体出てきて声だけでも面白い。
ザ・ボスからスネーク、5のオセロット、海馬社長などなど最初は違和感あるけどどんどん消えていくのも声優の技術なんだなって思った。
自分の一押しは最後になっちゃうけどダイハードマンとサムの最後のシーン
このシーンはマジで凄かった。
何回見てもいいなと思う。
ストーリークリアするまではオンライン繋がずにやってたけどこれから繋いでやってみる。
楽しみだ。
